子供のスマホデビュー その① | wellbeing – blog ウェルビブ (well-being2020.com)
子供のスマホデビューには不安がつきものですよね。
知らないうちに起きてしまうトラブルとして、有害サイトの閲覧。
それに伴う個人情報漏洩やワンクリック詐欺に引っかかる・・・
その結果、アカウント乗っ取りが発生・・・
気を付けないといけない、スマホ依存や過度なソシャゲ課金。
思春期になると気になるSNSいじめ・・・
考え出したら子供のスマホ利用は不安がいっぱいです。
しかし、うまく使うことで生活に便利で充実した使い方もできるはずです。
現に、小学校からは一人に1台ipadが支給され、授業では簡単なプログラミングでゲームを作ったり、ipadを使ってプレゼン的なことが宿題に出されたりと数年前では考えられない程に環境は変わっています。
子供のスマホデビューにあたって我が家では以下の様に考えをまとめました。
初めに入れたアプリは
- LINE

子供同士のコミュニケーションはもちろんですが、親とLINEすることも楽しんでくれています。
いくつかほしいスタンプがあるようで、「お手伝いポイント制」を導入して月1回スタンプ購入を上限として“皿洗い”“お風呂洗い”をメインにポイントを貯める計画を立てているようです。
ただし、ルールとして“親に見せていい内容”で使う事を約束しています。
万一トラブルが起きた際は、トーク内容を開示することが条件となっています。
- ソフトバンク「あんしんフィルター」

ソフトバンクなどの携帯キャリアが提供するフィルタリングサービスのアプリです。
ウェブブラウザは安心フィルターアプリを開くことで使えるgoogle(のみ)です。
Safariアイコンは設定後消えてしまいます。
フィルタリングが機能するブラウザを限定する目的なんでしょうね
保護者のスマホに入れたあんしんフィルターアプリからフィルタリング設定や閲覧状況チェック等が可能となります。
冒頭で挙げた不安の大部分はこのサービスで解消できそうです。
今のところは・・
- アップルミュージック

初期インストールされているアプリです。
子供のApple IDをファミリー共有メンバーに加えたため、ファミリー契約しているアップルミュージックも使えるようにしました。
長男は最近音楽に興味が湧いてきているようで、流行りの音楽やCM、YouTubeで聞いた曲をライブラリに加えて楽しんでいます。
私の時代は、親にレンタルCD屋に連れて行ってもらってレンタルした“シングルCD”をカセットテープにダビングしたものです。
時代は便利になりましたね・・
禁止したアプリ
我が家には子供たち共有のipad(Wi-Fiモデル)がある為ゲームアプリは禁止しています。
いつかは解禁が必要かもしれませんが、まだその時ではないと思っています。
同じ様に今は禁止しているアプリ(子供にリクエストされたアプリ)
- YouTube

家のテレビ、共有ipad、任天堂switchで見てください
- Amazonプライムビデオ
家のテレビ、共有ipadで見てください
インスタグラムやTwitterのアカウントはまだ許可していません。TikTok もインストールは禁止です(親の偏見です)
我が家の考えを踏まえた子供のスマホデビューの考え方でした。
各家庭には各家庭の考え方があるとは思いますが、役に立つ情報になればうれしいと思います。
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