朝活のすすめ ”1時間30分の素敵時間”

こんにちはHMKです。

皆さんは、毎朝何時くらいに起きていますか?

通勤や通学に合わせて起床時間を決めている方が多くいると思うのですがいかがでしょうか。

今回は、私が実践している充実した1日のスタート「朝活」のオススメ記事です。

朝活とは?

簡単に説明すれば

「早朝に起きて、出勤時間や通学時間の前に勉強や運動、趣味など、自分の好きな活動をすること」

です。仕事などが終わってから自分の趣味などに取り組む「夜活」になりがちな方は多いのでは無いでしょうか?

なぜ朝活を始めたのか

平日仕事前に早く起きる理由はs・・

一人でゆっくりする時間がほしい!

の一択でした。

子育て世代真っ最中の我が家では、子供中心の生活が繰り広げられます。

これはしょうがありませんね。

仕事を終えて帰宅すると・・・

  • 晩御飯をたべる
  • 子供と一緒にお風呂に入る
  • 子供と一緒にゲームや動画に付き合う
  • 学校や幼稚園の出来事を聞く
  • 子供たちを寝かした後は、妻との会話

あっという間に22:00過ぎ・・・

自分の時間がない!!

単純な理由です。

朝活が実現できた理由

とは言え、いつもより早く起きるなんてそう簡単には出来ません。

1日だけならまだしも、リズムを変えるには努力が必要と思っていました。

一般的には、10分、15分位早く起きることからスタートするんでしょうが、私は違いました。

お酒をやめて朝の目覚めがよくなったから

誰にでも当てはまることではありませんが、自分に合った方法で早起きを目指しましょう

朝早く起きる理由

ここが一番重要です。

わざわざ早く起きる目的が明確でないと、行動に移す事は困難です。

私は、一人でゆっくるする時間が欲しい理由として

  • 趣味の釣り動画を見る
  • ネットニュースをチェックしたい
  • 週末の休みの予定をゆっくり考える
  • 音楽の新曲チェック

等にゆっくり時間を使いたいからです。

これらにゆっくり時間を使うと、非常に充実した気分で仕事に向かえます。

散歩やランニングの運動に使うことも良いと思います。

私は「徒歩通勤&ドラクエウォーク」で十分な運動は出来ていると思っています。

運動不足のアラフォー男性 救いの神「ドラゴンクエストウォーク」 | wellbeing – blog ウェルビブ (well-being2020.com)

どの位早く起きるのか

自分に必要な時間なので人それぞれであると思いますが、私がおすすめするのは

1時間30分早く起きる

起床後すぐ何かに取り組める人は良いと思うのですが・・・

起きてボーっとする時間やトイレにこもる時間など、人によりますが起床後すぐ活動できるひとは少ないと思います。

活動する時間は1時間は確保するとして、余裕をもって1時間30分!

私なりにベストな時間です。

朝活を実施してから

科学的な根拠はありませんが、寝る前に

「今日は充実した1日だったな~」

と思う日が増えました。

平日は仕事だけの一日だったとは思わず、趣味の知識が深まったり、新たな興味が湧いたりと「クオリティ・オブ・ライフ」が向上したと断言できます。

仕事においても、いくつもの仕事を複合的に処理する忙しい日など・・・

朝の時点で「仕事の組み立て」をリラックスした自宅で出来ることは、余裕を作り出す原動力となります。

1日1日を充実させる手段として「朝活」をおすすめします

我が家では長男も朝活を始めました。朝の静かな時間に学校の宿題以外にすべき習い事の宿題を終わらせて、学校からの帰宅後は思いっきり遊ぶ為とのことです。

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