最近、気に入ってよく着ているのが
Manual Alphabet のバンドカラーシャツ。
縫製の丁寧さと作りの良さ。
細かな部分まできれいに仕上げられていて、手に取った瞬間にしっかりとした品質の高さを感じます。
そして、このシャツは安心の日本製。

派手なブランドではありませんが、日本のシャツブランドらしい丁寧なものづくりが感じられる一枚です。
実際に着てみると不思議と雰囲気が出るシャツで、
大人世代の普段着としてとてもバランスが良いアイテムだと感じています。
タイプライター生地の上質なハリ

このシャツの魅力は、まず生地の質感。
使用されているのはタイプライター生地です。
タイプライター生地とは、細い糸を高密度で織り上げたコットン生地。
名前の由来は、かつてタイプライターのインクリボンにも使われていたほど丈夫だったことから来ています。
実際に触れてみると、柔らかいというよりパリッとしたハリのある質感。
この適度なハリがあることで、着たときのシルエットがとてもきれいに出ます。
そして、この上質な質感が大人世代の清潔感の演出にとてもマッチします。
ラフすぎるシャツだと、どうしてもだらしなく見えてしまうことがありますが、
タイプライター生地のほどよいハリがあることで、バンドカラーシャツでも落ち着いた雰囲気になります。
シンプルなデザインだからこそ、生地の質感がそのまま印象になる。
そんな魅力のある素材だと思います。
シルエットは定番のボックスシルエット

シルエットは、もはや定番となっている身幅がやや広めのボックスシルエット。
とはいえ、過剰なオーバーサイズではなく、あくまで自然なゆとりのあるバランスです。
着丈も長すぎず短すぎない絶妙な長さなので、タックインしてもアウトで着てもバランスが取りやすい。
最近のトレンドは、オーバーすぎない適度にゆとりのあるサイズ感。

このシャツはその流れを押さえつつ、無理のない大人の着こなしができます。
こうしたシルエットのバランスもまた、今の時代感に合った落ち着いた雰囲気を自然に演出してくれるポイントだと思います。
そして特に相性が良いのが、ワイドめのスラックス。
トップスの程よいゆとりとボトムスのワイドシルエットがうまく調和し、今の時代感に合った大人のスタイルを作ってくれます。
ユニクロより“こなれた“雰囲気が出る

個人的に感じるのは、ユニクロのシャツよりこなれた雰囲気が出るという点です。
ユニクロのシャツは価格も手頃で品質も十分。
普段使いにはとても優秀だと思います。
ただ、このシャツを着てみると生地のハリやシルエットのバランスによって、ほんの少しだけ上品な空気感が出ます。
決して高級ブランドのような主張はありませんが、
「シンプルなのにどこか整って見える」
この絶妙な差が、服好きの人たちに支持されている理由なのかもしれません。
ユニクロからもう一歩だけステップアップしたい。
そんな大人世代にはちょうどいいシャツだと思います。
袖をまくって七分丈で着るのもおすすめ
長袖シャツですが、袖を軽く折って七分丈くらいで着るのもおすすめです。
袖をまくることで手首が見え、全体のバランスが軽くなります。
それだけで、どこかこなれた雰囲気が出るのが不思議なところ。
春から初夏にかけては、この着方がとても快適。
シンプルなシャツでも、袖のまくり方ひとつで大人の余裕のある着こなしになります。
ホワイトはインナー着用がおすすめ

一点注意したいのが、ホワイトカラーは少し透け感があること。
タイプライター生地は高密度ですが、白色の場合はどうしても光を通しやすく、インナーが少し透けることがあります。
そのため、ホワイトを選ぶ場合はインナーの着用をおすすめします。
薄手のTシャツやタンクトップ、エアリズム的な肌着を一枚入れるだけで安心して着ることができますし、春夏のシャツとしてはむしろ軽くて快適な生地感です。
包装がかわいいのでプレゼントにも良い

もうひとつ印象的だったのが、包装のデザイン。
Manual Alphabetのシャツは、シャツとは思えない、シンプルながら個性的なパッケージで包まれています。
服好きなら、開ける前からちょっと気分が上がるような雰囲気です。

ブランドの主張が強すぎない控えめなデザインなので、
プレゼントとして選ぶのも良いシャツだと思います。
まとめ

Manual Alphabetのバンドカラーシャツは
上質なタイプライター生地
大人でも着やすいボックスシルエット
丁寧な縫製と安心の日本製
と、大人世代の普段着としてとてもバランスの良い一枚です。
派手さはありませんが、シンプルなのにきちんと雰囲気が出るシャツ。
ユニクロから少しだけステップアップしたい人には、とてもおすすめできるシャツだと思います。


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