冬場のマスク生活が当たり前になってから特に気になるようになったのが“メガネくもり”問題ですよね。
寒暖差によって真っ白にくもったメガネは
“NOメガネ,NO LIFE”
な私たちの人権さえ奪いかねない深刻な問題と化していました。
しかし、くもり止めクロスのおかげで人並な生活の質の確保に成功しました。
FOG STOP CAN
とは言いつつ、どうせなら“ちょっとおしゃれな”物を探してしまうんですよね。
メガネのくもり止めをネット購入しようとしたときによく見かけていたこの商品です。
割高なのは理解しつつ買ってみました。
うたい文句は「約300回使用可能」です。十数回しか使っていませんが、効果がスグなくなりそうな気配は今のところありません。実はコスパの良い商品かも・・
蓋つきの缶にはかわいいメガネイラスト。
中にはくもり止めクロスが1枚入っています。
やわらかい15cm×15cmのファイバークロスです。
ファイバークロスは不織布のクロスと違って柔らかくしなやかなで、レンズの端を拭きやすいです(塗りこみやすい?)
また、柔らかいのでレンズへの負荷も若干違ってくるのではないかと思います。
不織布でもレンズに傷はつかないでしょうから、気持ちの問題だと思いますが・・・
しかし、冬場は毎日使うとなればこのちょっとした違いが“気になる人には重要”かもしれませんね。
蓋つきの缶に入っているので、クロスをうっかり乾燥させてしまうことも無さそうです。
この蓋つき缶が欲しかったのです。本体はこの缶です・・・
Amazonレビューもなかなかの評価ですね
くもり止め効果は?
クロスで拭き上げた後は、屋内⇔屋外でもレンズがくもる事はありません。
朝拭き上げると、夕方くらいまでは効果が持続しています。
感覚的になってしまいますが・・・
くもり止めコーティング剤が膜のように張っていて、くもりを弾いている(?)様子が視界でわかります。
通常の鼻の息程度ではくもりません。
”くもらせてやるぞ!”と悪意をもって強く鼻息をかけると・・・
一瞬レンズの下の方がくもりますが、すぐにコーティングに弾かれるようにスッと消えてしまいます。
効果は抜群です。
真冬のメガネ人の快適な生活の為にも、くもり止めクロスは欠かすことにお出来ないアイテムですね。
同じクロスのコンパクトパッケージも売っています。
本体が”おしゃれな缶”じゃない人にはおすすめできます。
また。レンズに汚れが付いていればせっかくのくもり止め効果も・・・
合わせてこちらも試してみましょう
レンズをクリーニングしてからくもり止めクロスで拭き上げる動作をルーティンにすれば、気持ちの良いメガネ生活のはじまりですね。
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