別の記事で紹介した“マニュアルアルファベット”のシャツが気に入ってしまい、夏用の半袖シャツを購入してしまいました。
上質なシャツに袖を通すと気持ちまでスッキリさせてくれます。
暑い夏も、素敵なシャツを着て乗り切りたいと思います。
マニュアルアルファベットとは?
ブランド名である“Manual Alphabet”とは“点字”を意味し、実際に手に取って商品の良さを確かめて欲しいという想いから名づけられているようです。
丁寧な縫製といったクオリティーとスタイルのデザイン性を兼ね備えた、ワンランク上のシャツを手掛ける国産ブランドです。
プレゼントにも喜ばれそうなお洒落な包装も気に入っています。
バンドカラー半袖シャツ ルーズフィット/ホワイト
一見シンプルなシャツですが、着てみないとわからない“良さ”がこのシャツにはあります。
価格はそこそこしますが、40代男性の私が“ほぼ週末しか着ない”シャツなのでこのくらいの価格帯は許容範囲とします。
本来なら5,000円程度の価格帯の半袖シャツを購入していますが、約倍の価格に手を出してしまいました。週末だけなので・・・
購入サイズは1(S)
身長168㎝、体重59kgでゆとりのある丁度良いサイズ感です。
”ルーズフィット=オーバーサイズ”
という訳ではなく、フィットするシャツを身幅・袖幅を少しゆったりさせたぐらいのサイズ感になっています。
着丈は丁度よく、ルーズな印象にはなりません。
サイズ感は普段着ているサイズを選択すれば問題ないと思います。
おじさん世代にもマッチするデザイン
身幅・肩幅を広めに取ったルーズシルエットを演出するシャツは普遍的であり、どのような体形でも着やすくなっています。
バンドカラー仕様の襟型や、前立て、アームホール、脇、袖下といった部分は縫い目が目立たないインターロックで縫製し、サッと着るだけで上品さと爽やかさを演出してくれます。
ルーズシルエットのサイズ感が絶妙でオーバーサイズすぎる事は無く、もちろんフィットしすぎる事もありません。
細身の方やおなかがポッコリ出ている方でも違和感なく着こなせるデザインが秀逸なんです。
若い世代の方が着こなせばもちろん最高にかっこいいいシャツです。
上質な生地はそれだけでおしゃれ
50番手の細めの糸を高密度で織り上げることで、軽く薄手ならもシャキッとしたハリ感と和紙の様な独特な風合いを持った良質なタイプライター生地が採用されています。
この生地が気に入ったのでマニュアルアルファベットのシャツを再度購入するに至ったのです。
発色はマットな風合いで高級感があります。
今回購入したカラーはホワイトなのですが、独特の風合いが最高です。
40代男性:夏の普段着(シャツ)の重要な点
夏のシャツ事情に関して、サイズ感は40代男性にとって重要な選択肢となります。
秋冬の服装に比べると体形の影響が大きくなるため、自身の体形と向き合う嫌な季節でもありますよね。
どんなに体形に自信がある方も含めて、ジャストイサイズすぎるシャツはNGだと思います。
“ゆとり、ルーズ”とした服装が40代男性のさわやかにつながると思います。
しかし、シャツに関してもトレンドがある為、出来るだけ今期のニューアイテムを購入するようにしましょう。
夏はシンプルな服装になりがちですが、ファッション上級者ではない一般的な40代男性は柄物に手を出してはいけません。
無地・単色の一択です。
カラーは,
迷ったら“ネイビー”の一択。
次点で“ホワイト”が無難だと思います。
私がシャツを好む理由は“年相応に爽やかで何にでも合わせやすい”である為、基本無地しか着ません。
今回ご紹介したマニュアルアルファベットのバンドカラーシャツは、上記条件に加え“抜け感”や“流行りのサイジング”が合わさったことでオジサン感を少しでも減らせることに役立ちそうですね。
ボトムはブラックに合わしてスッキリ着こなしたいと 思います。
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