シンプルでどの様な服装にも合わせやすいアディダスの名作スニーカー スタンスミス。
オールブラックのモデルを購入して2年5ヵ月が経過しました。
靴紐を蝋引き平紐に交換して落ち着いた雰囲気にプチカスタムしました。
このスタンスミスは主に週末のレジャーやお買い物時に着用していました。
丁寧に手入れしていたわけではありませんが、気が向いたら汚れを落としてレザークリームをさっと塗る程度にはケアしていました。
フォルムの変化をチェック
新品時に比べれば・・・
良く言えば“レザーが馴染んできた”
悪く言えば“型崩れが起きている”
状態です。
以前交換した蠟引き紐も色あせてクタクタになってきています。
インソールは100円均一で購入した消臭中敷きを常時使用していたのできれいな状態です。
アウトソールの消耗も2年5か月間と考えれば状態は良い方なのでは?と思います。
総合的に判断して“まだまだ履ける”という事で、靴紐を交換しようと思います。
再度、蝋引き平紐の靴紐に交換
古くなった靴紐を交換します。
購入したのは私の中では定番の革靴などで使用する
紗乃織靴紐[さのはたくつひも]ロウ引き平5㎜幅120㎝です。
新旧同じ靴紐を比べると・・・
さすがに
2年以上使用した紐はクタクタですね。
では、早速交換!
・・・写真で見るとあまり変化が無いような。
実際には艶のある黒色が映えて、靴全体がシュッとしまります。
スタンスミスが新品の様に・・・は言い過ぎですが、明らかにキレイになります。
現在手に入るスタンスミスの素材はレザーではなくリサイクル素材となっています。
レザーに比べて型崩れが起きにくいようですが、レザーにはレザーの楽しみ方がありますよね。
今回、靴ひも交換したスタンスミスは大切に履こうと思います。
・・・次はレザー仕様のLUXを狙っているのですが・・・
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