【木津川スモールマウス釣行】2023年10月 ULベイトタックルで川スモール狙い!

2023年10月 平日の午後

仕事を調整して木津川までスモールマウスバスを釣りに行きました。

今回の釣行の目標は・・・

ULベイトタックルで流芯に潜む川スモールを釣る事

まずは、魚に触りたいのでライトキャロセッティングのMLベイトタックルでスタート。

笠置の沈下橋付近で釣行スタート!

笠置 沈下橋上流は減水の為、流れがほぼ無いシャロ―フラット状態です。

写真奥の鉄橋や流れ込みエリアはスモールマウス狙いの先行者数名

解禁により増加しているアユイング目的の先行者が居たため橋脚&流れ込み付近ポイントは今回パス。

サイズは選べないが即釣れるシザーコーム3インチを5gシンカーライトキャロで遠投。

ライトキャロタックル

1投目から小さなスモールマウスがヒットしました。

同様のサイズ3匹追加して、本日の目標用タックルに変更!

流れのある上流に移動してULタックルに変更です。

恋路橋付近に移動

小さなミノーを巻くには丁度良い流れの強さでした。

ミノー(ミニサイズ)タックル
  • ロッド:RGM スペック5
  • リール:16アルデバランbfs
  • ライン:6lbナイロン

ルアーは夏のケタバス釣りや秋の湖北子バス乱獲時に大活躍する・・・

このルアーは汎用性が高すぎるので常に複数カラー持ち歩いています。

早速、流芯に向かってキャスト開始!

・・・

・・・・

あたりが無いので更に上流に移動

このポイントは沈み蟲のネイルシンカードリフトでほぼ確実にスモールをあげる”ピンポイント”があるのですが、この日は手持ちの沈み蟲2.2が無いので・・・

引き続きミノーを巻きます。

・・・が、釣れません。

しかし、景色が奇麗すぎるのでコーヒーを飲みながら休憩タイム。

最高のひと時です。

スタートのポイントに戻る

念願の魚が釣れました!

流れの緩い岸を丁寧に狙うとブルーギルがほぼ毎投釣れます。

写真はありませんが、同サイズの子バス(ラージマウス)もポツポツ混じります。

た、楽しい・・

が、目的は流芯に潜むスモールマウス!

しっかり流れのある側に移動します。

流れに対して上流側にキャストし、スピーディーに回収

すると・・・

ブルブル!と同時に重みが!

弧のようにしなるロッドでなんと寄せたのは元気なスモールマウス!

ULのロッドはグラスも混じっているのでよく曲がり楽しいファイトが続きました。

画像奥の流芯でヒット。

1匹釣り上げれば満足だったのでここで納竿。

次回は沈み蟲を仕入れてスモールマウスフィッシングを楽しむ予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です