シマノ 16アルデバランBFSは軽量ルアーならお任せの高性能汎用機

発売から5年も経過しているリールを今更紹介するのもどうかと思いましたが・・・

私的には「どんな釣りでも使い勝手がよい」点がすぐれている為“今更”ながらご紹介する事とします。

シマノ アルデバランBFS XG

バスフィッシング用ベイトリールとして2016年に発売されベイトフィネス専用機として人気の16アルデバランBFSです。

アルデバラン BFS | ベイト(ルアーキャスティング) | リール | 製品情報 | SHIMANO シマノ

ベイトフィネスはオワコン

スピニングで十分

などの声も聞こえてきますが、私は様々な釣りで使うため気にしません。

「大好きなベイトリールを使って好きな釣りがしたい」という考えの結果、16アルデバランBFSを使い続けているのです。

ベイトリール アルデバランBFSとは?その特徴は?

ベイトリール「アルデバラン」は2009年に軽量ベイトリールとして産声を上げました。

私の記憶が確かなら…2011年ごろから大人気となった“ベイトフィネス”専用機として2012年にアルデバランBFSが誕生しました。

ベイトフィネス専用機が各メーカーから発売されていく中、今回紹介する16アルデバランBFSが2016年に発売されました。

軽量ルアー扱いやすいコンパクトなベイトリール「アルデバラン」シリーズの中で、更なる軽量化と軽量ルアーが扱いやすい専用機が16アルデバランBFSなんです。

軽量ルアーが扱いやすい

私が16アルデバランBFS実釣で使用する最軽量のルアーは2.5g程度のスプーンです。

バスフィッシングでは

  • 3.5インチワームのネコリグ
  • トレーラー別で3gのスモラバ
  • 3.5g~5gのシンカーを用いたライトキャロライナ、ライトテキサス、ライトフリーリグ
  • 4.5g~7g程度のライトプラグ

をメインで使っていますが、大きくリールのセッティングを変えることなくストレスフリーで使用しています。

10g以下の軽量ルアーやリグは16アルデバランBFS1台でまかなえてしまいます。

とにかく軽い

自重130g!とにかく軽いです。

私が良くセットで使っているロッド:エクスプライド164Lは自重100gなので、セットで230gです。

非力な私でも1日中キャストし続けても大した疲労感はありません。

軽い事は正義ですね。

エクスラハイギアが優秀

ハンドル1回転(巻き)80cm!

ラインスラック、ミスキャスト時のルアー回収が快適です。

スプーンや軽量プラグなどを使用する際、あたりを感じた時に行う動作の“巻き合わせ”が決まりやすいと勝手に思っています。

ハンドル1回転のルアー移動距離が長いという事は“移動速度が速い”のでは?

気持ちの問題でしょうか・・・

毎年真夏に楽しむ「ケタバス釣り」“コンコン”というアタリで巻き合わせが決まることが多いので・・・

そう思い込んでいます。

6本スタードラグで楽々(ズボラ)

ワーム等を使用した“スローな釣り”の場合に限りますが、ラインスラックの回収は片手でまかなえちゃいます。

ハンドルの位置(左右)で変わりますが人差し指や中指一本でスタードラグがはじきやすいんです。

6本スタードラグの恩恵ですね。

片手でスマホをポチポチしながら「ラインスラック回収→アタリがあるか待つ」を繰り返す際に便利です。

釣りに集中しろ!!と言われそうですが・・・

どんな釣りに使っているか

  • バスフィッシング
  • 小規模河川での軽量ルアー釣り(ケタバス、ウグイ等小物狙い)
  • 小川でフナのエサ釣り(ウキ無しナス型錘の底釣り)
  • 防波堤での小物ワーム釣り(カサゴ・メバル等)

など・・・

16アルデバランBFSは海水での使用可能です。常にタックルセットを車に積んでいるので、お出かけの際のちょこっと釣りにも活躍してくれます。

おすすめのセッティング

BFSリールはセッティングが難しいと聞きます。

実は先代機にあたる「12アルデバランBFS」も使用していたのですが遠心ブレーキのセッティングがシビアでした。

しかし16アルデバランBFSはFTB(フィネスチューンブレーキシステム)と呼ばれるスプール回転数に応じて可変するマグネット式ブレーキが搭載されています。

難しい事はさておき、バックラッシュを極力抑え、ルアー重量に応じて使いやすいセッティングを紹介します。

以下3点を守っていただければ快適にキャストできると思います。

マグネットは8個すべて使用する

購入時はブレーキシステムに3個3個計6個のマグネットがセットされています。

これではバックラッシュが起きやすかった為、予備のマグネット2個をセットして4個4個計8個のマグネットをセットします。

以降はマグネットを触りません。

メカニカルブレーキは固定

基本だと思いますが、スプールを指で左右に動かしたときに少しだけカタカタと動く位置に固定します。

以降はメカニカルブレーキを触りません

ブレーキダイヤルは4が基本

外部ブレーキダイヤルの数字は4を基本とします。

キャストしてみて「もう少し距離が欲しい」「スムーズな伸びが欲しい」場合はダイヤルの数字を少しずつ少なく調整します。

「バックラッシュする・糸がスプールから浮きすぎる」場合はダイヤルの数字を上げて調整します。

フロロカーボン専用リール?

適正ライン表示はフロロカーボンで記載され、説明書にも「本製品は、フロロカーボンライン専用となっております」と記載されています。

しかし、説明書の糸の巻き方欄には「PE ラインを巻かれる際には、必ず滑り止めになる様な物をスプールに巻いてからご使用ください。」と記載されていたり・・・

ネット検索してみるとナイロンラインを使った際にはナイロンラインの収縮によってスプールが締め付けられて変形するなんて書いてあるし・・・

よくわかりませんね。

私は16アルデバランBFSを2台所有しています。

1台はナイロンライン8lb、もう一台はナイロンライン10lbを巻いています。

ナイロンラインで3年程使い続けていますがスプールは曲がったりしていません。

フロロカーボン推奨リールだからフロロカーボンを使えと言う声が聞こえてきそうですが・・・

耐久性や取り扱いやすさ、様々な釣りの汎用性の理由から私はナイロンライン(サンヨーラインのGTRウルトラ)を使い続けています。

あまり気にしなくて良いと私は思います。

最後に

そろそろアルデバランの新型が登場するとの噂もありますが、16アルデバランBFSは完成度の高い高性能なリールだと思います。

私と同じような釣り方を好まれる方はぜひ使ってみてほしいと思います。

少し光沢がかったガンメタカラーのボディはどんなロッドにも合う所有感を満たしてくれる高級感あふれるカラーです。

特にポイズンアドレナと合わせた時のブラック感はたまりません。

高性能な道具としても優秀な16アルデバランBFSを全力でおすすめします!

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