【寒い時期におすすめ】ちょっと贅沢なほうじ茶と塩こぶ茶で冬を乗り切ろう!

寒い時期になると暖かい飲み物が欲しくなりますよね?

芯まで冷える様な寒さには暖かい飲み物で体の内側からHOTにする。

これが鉄則ですね。

今回は私が愛飲している暖かい飲み物を紹介します。

仕事のお供に、休日のほっと一息タイムにぜひご愛用ください。

薗田製茶 静岡名産 ほうじ茶ティーバッグ

ティーバックでお手軽に楽しめる少し贅沢なほうじ茶です。

一袋に50個のティーバッグが入っています。

茶ッ葉屋 薗田製茶 (thebase.in)

カップにお湯を注いですぐに飲めるため、湯気と一緒に何とも言えない香ばしい香りが堪能できます。

ほうじ茶特有の渋みが少なく、お茶の旨味と鼻を抜ける香りが絶妙なバランスです。

メーカー曰く

“静岡産の一番茶のみを使用して焙煎具合に気を配った“

という丁寧な仕上げも納得の味です。

個人的に気に入った濃さ具合はカップに300ml位の熱湯を注ぎティーバッグをつまみながら約30秒回せば丁度良い濃さのホットほうじ茶のできあがりです。

ティーバッグをカップに浸したままにしておけば濃いこげ茶の液体となります。

もったいないかもしれませんが、香りや旨味を楽しむには抽出後のティーバッグの再利用はやめましょう。

メーカー推奨の飲み方はティーバッグ一つに対して濃厚150ml、普通250ml、薄め500mlです。

このティーバッグほうじ茶は水出しも可能で夏にはスッキリとしたアイスほうじ茶を手軽に楽しめます。

PC作業のお供に欠かすことのできないほうじ茶となりました。

安田食品 塩こぶ茶 初音

一見するとご飯のお供にみえますが、塩こぶ茶用の昆布です。

角切りにカットした北海道産昆布を、小豆島で醸造された醤油で煮上げ乾燥し塩味に仕上げた商品です。

安田食品工業株式会社 – 小豆島佃煮の製造・販売 (yasudanotukudani.com)

こぶ茶と言えば粉末状のものが多いのですが、この初音は昆布の旨味がギュッと詰まっており昆布の出汁をしっかりと味わう事が出来ます。

飲んだ後の昆布も食べられる一杯で二度おいしいお得なこぶ茶です。

個人的に気に入った濃さ具合はカップに300ml位の熱湯を注ぎ、初音こんぶを4枚入れて軽くかき混ぜて15秒ほど待ったら濃すぎない丁度良い濃さとなります。

よく見る粉末こぶ茶の様に塩味が強調された商品とは別物で、昆布の出汁に塩味がプラスされているといっても過言では無い位上品で深い味です。

このこぶ茶を飲めばよくある粉末のこぶ茶には戻れませんのでご注意を。

ちょっと贅沢なお茶で寒い冬を乗り切ろう

ご紹介したほうじ茶とこぶ茶は、普段コーヒーや緑茶に少し飽きたタイミングで出会った最高な暖か飲料です。

仕事のお供やホッと一息タイムのラインナップに是非加えていただければと思います。

ちょっと贅沢な暖か飲料は生活の質の向上に直結します。

寒さ深まる季節にはバリエーション豊かな飲料をお供に日々を楽しく過ごしましょう!

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