- 携帯電話は家族でソフトバンク
- ネット回線はソフトバンク光
- 電気代はソフトバンク電気
- メインクレジットカードはPayPayゴールドカード
- 公共料金等の固定費の支払いはPayPayゴールドカード支払い
- ネットショッピングは可能な限りYahoo!ショッピング
そんな”PayPay経済圏”で生活する我が家は、毎月そこそこのPayPayポイントが付与されます。
付与されれば消費する事を繰り返していましたが、どのくらい溜まるのだろうか?と思っていたタイミングで知ったのがPayPayポイント運用です。
PayPayポイント運用をはじめた経緯
1年間運用しようと考えていたのですが家族旅行費用の一部に使ってしまったので6ヵ月間となってしまいました。
6ヶ月間のPayPayポイント運用結果
令和5年3月2日 56,359ポイント
上記期間に追加したポイントは
57,017ポイント
結果 -685ポイント
マイナスの結果となりました・・・
PayPayポイント運用の正しい使い方
運用できるポイントは買い物等で付与されるPayPayポイントのみです。
現金からチャージできるPayPayマネー、PayPayマネーライトは対象外です。
積極的にポイント運用したくても、ポイント付与が無ければ運用は出来ません。
毎月の買い物等で付与されるポイントの多い人がお遊び程度で運用するスタイルが正解だと思ういます。
ポイント運用する場合のおすすめコースは?
PayPayポイント運用には5つのコースがあります。
実際に運用してみてわかったおすすめコースを紹介します。
令和4年8月から令和5年3月までの指標ですのであくまでも参考程度に考えてください。
おすすめは金(ゴールド)コース
対象期間中は安定して-1%から+3%を行ったり来たりしていました。
令和5年1月以降は平均が1.5%程度と大幅なポイントプラスにはつながりませんが、安定感は抜群です。
おまけ付与のポイントとはいえ、ポイントがマイナスになっていく様を目にするのは精神衛生上あまり好ましくありません。
ポイントを安定管理する視点からも(金)ゴールドコースが良いかと思います。
おすすめしないのはチャレンジコース
対象期間中は-15%から-30%を行ったり来たりです。
ほぼ-20%で、プラスに転じる事は一度もありませんでした。
短期間のギャンブル的なコースですが、おまけ付与のポイントでギャンブル運用は必要か・・・。
人によると思いますが、私は必要ないと思います。
安易に設定しそうなスタンダードコースもおすすめ対象外
私がそうであったように
“迷ったらスタンダード“
はおすすめできません。
思っていた以上にマイナス期間が長かったです。
期間中は平均して-5%程度でした。
スタンダードとはいえ、金(ゴールド)コースの様な安定感は無かったので・・・
PayPayポイント運用の利点は“貯ポイントに適しているか”が鍵
運用の意味ないじゃないか!
と言われそうですが、付与されるポイントで莫大な利益を得る事は一般人の生活では難しいのでは?
数年単位で見るならば相当なポイントがたまり、運が良ければ運用益も多いと思うのですが・・・。
私がなぜポイント運用をおすすめしたいかと言えば
”貯ポイントに適しているから”
ネットショッピングだけでなく街中の様々な店舗でも使えるPayPayポイントは便利ゆえにすぐ使ってしまえる環境にあると思います。
私がそうでした・・・
しかし、PayPayポイント運用をすれば、運用中のポイントは引き出す手間がある為、簡単に使えなくなる訳です。
結果・・・貯ポイントに適してると言えるのです。
一定額まで安定してPayPayポイントを貯めたい方にとって、PayPayポイント運用を利用する事は大きなメリットになります。
付与されたポイントを使うために無駄な買い物を繰り返していた私が、6ヶ月で56,000ポイント貯められたのはPayPayポイント運用のおかげです。
“付与されるPayPayポイントを金(ゴールド)コースに自動追加設定する事”
が貯ポイントを目指す方にとっては一番の方法だと思います。
PPSCインベストメントサービス (ppsc-is.co.jp)
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