資産形成が気になってくる40代真っただ中の私は考えました。
このまま現金貯蓄を続けていてよいのだろうか・・・
- 家族5人の生活費
- 3人の子供の教育費
- 夫婦の老後の資金
家計の資金収支の見直しはともかく、何から手を付ければよいものか・・・
そんな最中
“余剰資金はNISAにぶちこめ!”
とインフルエンサー達が声高に情報発信しており、名前だけ知っていた積立NISA。
ふと、ネット検索した内容は「積立NISA いつから」答えは「今でしょ」
という事で、約1年前からスタートした積立NISAは制度上終わりを迎えました。
新たにスタートを切った新NISAは非課税投資額が増加したり無期限保有できたりと、すでにNISAをはじめている人にとってはメリットしかありません。
2024年1月現在のつみたてNISA運用状況
つみたてNISAで資産運用をした約1年の運用実績を紹介していきます。
私は『楽天・全米株式インデックス・ファンド』通称“楽天・VTI”に毎月33,333円積み立ててきました。
では、その結果をどうぞ
時価評価額 541,662円
+74,960円(+16.06%)
約1年で+16%は想像していたより良い結果です。
上々のすべり出しの1年となりました。
今後の新NISA積立投資について
手続き変更が不要だった点から、今後も“楽天・VTI”に毎月33,333円積み立てます。
積立額の増額や現在の貯金を切り崩して積立投資にまわそうかと考えました。
妻に相談したところ“株やらNISAやら私はわからないから現金貯金が安心”…と
色々考えましたが、現状のまま思考停止で機械的に積立継続したらよいかと思い決定しました。
毎月給与支給日に33,333円を積立NISA出金用の楽天銀行に資金移動して、給与前に余った金額は現金貯蓄用の口座に移動する動きを思考停止で繰り返す予定です。
これで、積立投資は継続でき、現金貯蓄は増えていくはずです・・・きっと。
今後は毎月1回、新NISA積立投資の運用結果を“備忘録”を兼ねて公開していきます。
節税と老後生活の足しにすべく、少額ながらIDECOも始める予定です。
スタートし次第あわせて公開します。
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