新型コロナウィルスが感染症法上の5類に分類されたことでポストコロナ感が加速している令和5年の初夏。
サッサとマスクを外したい派閥の私の職場はサービス業の事務部門。
職場の方針で
“マスク着用を求められる場面”
が多く、マスクを着用したり外したりする事が増えました。
そこで発生したのが“外したマスクをどこに置いておくか問題”です。
デスクの上に置いておくのも・・・
ポケットにしまうのも・・・
飲食店で食事をとる際もマスクの置き場には困りますよね・・・
私が思うほどマスクの置き場所に気を配る人はいないかも知れませんが、この問題を解決すべく購入したアイテムを紹介します。
TOHKIN マスクストラップ
Amazonで探すとすぐ見つかる日本製のコスパに優れたマスクストラップです。
細めだけど存在感のあるのブラックのストラップが好印象で質感的に“落ち着いたアクセサリー”感のあるデザインが気に入りました。
カジュアル感、アウトドア感が多い中でビジネススタイルにも違和感なく採用できる点がポイント大です。
TOHKIN(東京金属工業)は日本のメーカーで何となく安心感があったので購入。
包装はこのような感じです。
サイズ感は?
- 全長:約80㎝
- 紐厚み:約4mm
- カニカン:約15mm
- カラー:ブラック
- 付属品:スマートクリップ
実際に着用すれば長すぎず短すぎずの程よいサイズ感が良いです。
細すぎない丁度良い太さの丸紐が上品でビジネスウェアにもマッチします。
Amazonレビューにもありましたが、装着した際の首元のループ、しなり具合が良くて上品な雰囲気を演出してくれます。
マスク紐への取り付け金具
取付金具はアクセサリーでよく見るタイプ(カニカン)です。
かなり小さいタイプなので目立ちませんが手先が不器用な方は金具の開閉に苦労するかも?
不織布のマスクなら間違いなく装着できますが、ウレタン製や手作り布製で紐が太い場合は装着が困難かもしれません。
強く引っ張りすぎると金具が抜けるかの知れませんので多少は丁寧に扱う必要があります。
付属品スマートクリップが好印象
付属のスマートクリップは、マスクの口部分の接触面を内側にして折った際にスッと固定できる出来るクリップです。
“清潔感”と“他者へ配慮してますよ”というポージングの為に使えます。
実際にマスクの内側が汚れている場合における恩恵は計り知れません。
使い方は、折ったマスクの両端にスライドして固定します。
クリップはすぐに紛失しそうなので使わない時は、紐に固定しておけばOKです。
いつまで使うか・・・は、不明
完全にマスクを使わない環境の方にとっては無用の長物ですが、マスクをつけたり外したり派の方にとっては新しい“配慮の形”になるかもしれないマスクストラップ。
首からエビアンホルダー同様に全く見かける事の無いアイテムになるかもしれません。
しかし令和5年の初夏の日本のビジネスマンにとってはそこそこ重要なアイテムだと言えます。
比較的安価なアイテムですのでマスク的配慮が気になる方にはおすすめします。
私にとってはただの神アイテムです!
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