加齢に伴ってか・・・
ここ1~2年で乾燥による手荒れが酷く手や指は常にカサカサの状態でした。
今更?ではありますが、加齢に伴う乾燥には勝てないと悟りハンドクリームを使用し始めたのが昨年の冬です。
ハンドクリームの効果に胸を躍らせていたのですが・・・
独特のべた付きが許容できずに、いくつかの有名なハンドクリームを試した結果たどり着きました。
アトリックス ハンドジェル(さらさらタイプ)
ハンドクリームのべた付き感が苦手な方にはぜひ使ってほしい商品です。
ニベア花王株式会社|atrix|アトリックス ハンドジェル (kao.co.jp)
透明に近い乳白色のジェル適量を手のひらに出して“もみ広げる”とべた付き感はジェルを伸ばせばすぐに無くなります。
乾燥によって白っぽくなった皮膚部分がしっとりする程度の量が適量だと思います。
感動レベルでしっとり感のみが手に残ります。
うるおい成分としてヒアルロン酸、ローズウォーターが配合されていますが目立った効果はあるのでしょうか?
手には優しそうですが・・・
日常の消耗品としてもっと早く使っておくべきでした。
ハンドジェル(さらさらタイプ)は通勤・レジャー等で使用するカバンに常時入れています。
レジャーで活躍するカバン
通勤で活躍するカバン
いつでもどこでも使える携帯用です
アトリックスハンドミルク
アトリックスハンドジェルに感動した私が次に手に取ったのは、自宅と職場のデスクに常備する用のアトリックス ハンドミルク(ポンプタイプ)です。
ニベア花王株式会社|atrix|アトリックス ハンドミルク (kao.co.jp)
こちらの商品は水で濡れた手に適量をぬりのばし、水または温水で流し、タオル等でふいてもべた付かずしっとりが続きます。
もちろん、乾いた手にぬりのばして水で流さずに使う事も出来ます。
昨今の感染症対策にも有効な手洗いですが、特に冬場の肌荒れを酷くするデメリットもあります。
このハンドミルクを常備しておくことで悩ましい手荒れとはさようなら!ですね。
うるおい成分としてカモミールエキス(カミツレ花エキス)・ワセリンが配合されていますが、目立った効果はあるのでしょうか?
手には優しそうですよね・・・
最後に
手荒れのカバーに欠かす事の出来ない最適なハンドクリーム(ジェル?ミルク?)を紹介しました。
使い続けて思う事ですが、ハンドジェルは気になったらどんどん使う事。
ハンドミルクは手が水に触れる機会には必ず使用する事が重要です。
めんどくさがって、使ったり使わなかったりを繰り返していた頃は、一時的にしか手荒れの改善に役立たないと実感したからです。
最高の商品に出会っても、こまめに使い続ける事が一番大切かもしれませんね。
継続は力なり!ですね。
コメントを残す