新たな働き方として定着しつつある“リモートワーク”には欠かせないオンライン会議等で活躍するスピーカーフォンJabra SPEAK 510を紹介します。
私自身、ここ2年程でリモート会議やオンライン研修が多くなっています。
新型コロナ感染者数の増加時期は自宅でのリモートワークが基本です。
スピーカーフォンが気になっていたのでJabra SPEAK 510を購入しました。
私にとっては大満足です!
購入を検討している方の背中を全力で押しに行く内容となっています。
Jabra SPEAK 510
Jabraのスピーカーフォンの中では機能が充実したお求めやすいモデルです。
スピーカーフォンを使ってみたいけど機能・価格的にどれを選べば良いか困る方はこの商品を購入すればよいと思います。
製品概要
スマートなデザイン
ポチっと押す物理ボタンはありませんが、一目見てわかりやすいアイコンをタッチする事で起動が可能です。
“お洒落なガジェットを使ってリモート通話している感”
お洒落なだけじゃなくて、機能も充実しているのです。
使いやすいコンパクト設計
- 直径約12cmの円盤形
- 重さ約195gのコンパクト設計
持ち運びに便利な専用ソフトケース付きです。
薄くてコンパクトなのでスリムタイプのビジネスバッグにも収納OKです。
大きさに関しての不満はほぼないと言い切ってしまいます!
接続方式は有線USB接続と無線Bluetooth接続
2022年現在使用できるデスクトップPC、ノートPC、スマートフォン、タブレット端末ならどの端末にも接続可能な有線USB接続とBluetooth接続が選べます。
SPEAK 510本体にUSBケーブルが巻き付いているので、ケーブルを用意する必要が無いこともスマートですね。
USBケーブルを引っ張りすぎて抜けたり断線した場合は、おそらく本体ごとの修理が必用でしょう・・・
想定使用人数は1~4名程度
集音範囲は約1mの無指向性マイクが搭載されています。
1人で使う場合は1mの範囲であればどこに置いても相手への聞こえ方には差がありません(検証済みです)
複数で使う場合にはテーブルの中央においてスピーカーを囲むよう使えばベストです。
そこまで配置に気を使わなくても、スピーカーフォンから1mくらいの距離なら問題ありません。
最大連続通話時間は15時間
PCのUSBポートに挿す、コンセントにUSBケーブル接続する事で充電できます。
最大通話時間は15時間という事でバッテリー切れに困る事はほぼないでしょう。
適度にバッテリー残量さえ確認しておけば問題ありません。
実際に使ってみた・・・リモート会議編
自宅の一室でリモート会議に参加する際は、サーフェスpro7にBluetooth接続して使用しています。
サーフェスのマイクに比べると音質はクリアで“話している内容がよく聞こえない”問題は一切ありません。
ウェブカメラを使わない状態ならBluetooth接続したSPEAK 510をソファやベッドに移動して、リラックスした体勢で会議に参加する事も出来ます。
音声だけならスマートフォンにBluetooth接続してハンズフリー通話も可能です。
マイク性能ならスマートフォンとは比べ物にならない音質です。
実際に使ってみた・・・番外編
先日、久しぶりに会う複数人の友人と居酒屋で飲んでいた際の事です。
懐かしい友人と飲む際によくある
「あいつ元気かな?」
から酔った勢いで”あいつ”に電話したところ・・・
「俺に代わって!」
「俺にも代わって!」
そこで・・・私のスマホにSPEAK 510をBluetooth接続して懐かしの友人もリモートと言う形で飲み会に参加。
半個室の席だったのですが、多少ざわついていたにもかかわらず、自然と会話のキャッチボールが出来ました。
リモート会議よりこの時がSPEAK 510を買ってよかったと実感したことは内緒です・・
スピーカーフォンを買うならSPEAK 510がおすすめ
Jabra SPEAK 510には日本語の丁寧な説明書が入っていませんでした。
しかし、Bluetooth接続も経験のある方なら非常に簡単、起動も電源ボタンを2秒長押しで思った通りです。
使い方も直感的に触って問題ありませんが、ネットで説明書が閲覧できるので一読すればより使いやすくなります。
リモートワークが中心の方は買って間違いはありません。
ヘッドセットも便利ですが、長時間使うと耳まわりが疲れますよね。
Jabra SPEAK 510ならそんな問題はありません。
作業効率や使い勝手の良いガジェットをアップデートする事は生活の質の向上に直結します。
迷っているなら、即買いです!
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