お弁当派のサラリーマンにとってビジネスバッグに合うサイズの弁当箱の最適解に悩んでいる方はいませんか?
薄型のビジネスバッグに入る事は入るけれども、ノートPCや書類等を入れるスペースに干渉していませんか?
今まではビジネスリュックの底にジャストフィットし他の収納に影響しないサーモスのお弁当箱を気に入って使っていました。
新たに購入した薄型ビジネストートにあわせて、よりスリムな弁当箱が欲しくなった訳です。
という事でサーモス弁当箱の記事におまけで紹介したスリムな弁当箱の容量アップ版を新調しました。
フードマン 600
縦にしても横にしても汁漏れしない薄型の弁当箱です。
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頑丈な作りになっているのでバッグの中でガタガタ動いても全く問題なしです。
4点式ロックでしっかりホールドでき、蓋と一体型のパッキンがしっかりと密着するWシーリング構造で汁漏れを強力ブロックです。
仕切り固定のワンプレートですので3つの部屋にそれぞれおかずを詰めるだけで簡単にお弁当が完成。
妻曰く
”サーモス弁当箱より盛り付けやすい”
との事です。
可動仕切りが付いているのでご飯の量調整やスペースの確保にも役立ちます。
タフで使い勝手が良い!
フードマン600のサイズ
縦 | 21.5㎝ |
横 | 14.5㎝ |
マチ | 3.5㎝ |
縦のサイズがA4用紙の横幅と一緒です。
A4サイズの書類にあわせたビジネスバッグは多いのでスッキリ収納できますね。
食器洗浄機、電子レンジに対応しているので、細かなことを気にせずに使用できる点も重要ですね。パッキンが蓋と一体型なので“パッキンだけ洗って装着する”手間がありません。
600mlのサイズは少ない?
内容量は600mlです。
600mlがどのくらいの容量かわかりつらいので、おかず等を入れた画像をどうぞ
ご飯は丁度0.5合分入っており、40代男性の私にとって丁度良い分量です。
以前使っていたフードマンミニ(400ml)では物足りない量でしたが、フードマン600が丁度よく感じています。
フードマン600(600ml)
フードマンミニ(400ml)
専用のケースもあります
フードマンには専用のケース等が別途販売しています。
見た目にカワイイのがランチョンマットになるランチクロスです。
保冷剤を入れるスペースもあるようなので、夏場に外で食べる際にも安心ですね。
ただ・・
レビューを見ていると、ランチクロスでフードマンを包むと厚みが結構出るようです。
スッキリシンプルでおしゃれなジップケースもあります。
コチラならスッキリ使えますね。
私はいつものランチクロスを使用していますが、いつか試してみたいです。
お弁当は昼の楽しみ時間!
私は普段は自分のデスクで食べているのですが、日差しが気持ちの良い日などは近くの公園でゆっくりとお弁当を食べます。
外食やコンビニ飯を批判するわけではありませんが、毎日の昼休みをより充実した時間に変えてくれるのは手作りお弁当の良い点ですよね。
手作りお弁当の良い点は食べたいおかずを自分でチョイスできたり、作ってもらっている方にとっては“どんな中身かわくわく”できる点です。
フードマンと一緒にお昼の充実時間を過ごしてはいかがでしょうか。
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