約1年間に及び禁酒を実行できた訳ですが・・・
結果としては、2022年2月現在、条件付きで飲酒が再開されてしまいました。
本気で禁酒を考えている方は、反面教師として私の経過を参考にして下さい。
環境のせいにしてしまった
“年間休肝日ほぼ無し”生活を20年程送っていた私がなぜ禁酒をスタートしたかは関連記事をご確認ください。
1年間も禁酒を実行できていたのに何故、飲酒を再開してしまったかですが・・・
「仕事やご近所の付き合い」を想定した結果、自分に甘えが生まれたからです。
そもそも、仕事の付き合いでお酒を飲むことが1年以上なかった結果、1年間の禁酒が成り立っていたのかも・・とさえ考えてしまいます。
アフターコロナが現実になれば、私の職場では毎月必ず支社、部署、同期会いずれかの飲み会が再開されます。
私はその飲み会がかなり楽しみな部類の人間なのです。
2021年の11月ごろはコロナウィルスの感染者数も激減し、そろそろ自粛も解除となる雰囲気が漂っていました。
完全に環境のせいにした結果の気の緩みです・・
気の緩み=飲んでもいいんだ!
- 「そろそろ仕事飲み会が再開されるなぁ・・」「みんなで飲むと楽しいんだよなぁ・・」と言う気の緩み
- 長男のママ友ならぬパパ友から、1年半ぶりに「一杯やりませんか?」のお誘いに対して「ご近所付き合いの時くらいは飲んだら?」と言う妻のナイスアシスト
以上により禁酒の意思は完全崩壊。
今日から飲んでしまえ!
という事で、家族で外食に出かけた際に飲酒を再開してしまったわけです。
1年間禁酒を達成したという達成感をおつまみにして飲んでしまいました
現状と今後
現在は「家では飲酒しない」を自分ルールとして定めています。
都合の良い“節酒“という訳です。
このルールが守られれば、飲酒の機会は「仕事の飲み会・外食時のみ」となる為、多くて月2~3回。
この程度なら節酒としては問題無い回数でしょう。
しかし、いずれは自宅がご近所飲み会の会場となります。
そのタイミングでこのルールも破綻していくのかなぁ・・と考えてしまいます。
もう、飲酒完全再開時の言い訳を考えてしまっているだけですよね
今後については“禁酒”を再開しないと、アルコールに洗脳される日々に逆戻りになりそうです。
“節酒”と言う都合の良い選択を実行できれば・・・
という訳で、今後の方針がまだ定まっていません。
体重増加・顔のむくみが酷い・朝がしんどいを再度実感しないと前には進めそうもありません。
禁酒を行う方は「自分の弱さ・心の隙」をしっかり自覚してください。
HMKの様になるものか!とダメな私を踏み台にしてください。
今後の方針が定まったら、この場でまた報告させてください・・・
とりあえずは、こちらを箱買い生活からやり直しです・・
コメントを残す